創世期からの地球の宝物フルボ酸



フルボ酸は、自然界に存在するもので白亜紀には海、陸、草木などに多く含有し、動植
物のミネラル吸排出を行い細胞への代謝を担っていました。近年環境の変化(破壊、公
害など)により減少の一途をたどっています

地球環境の悪化ともに減少するフルボ酸

最近ヒューミックシェール(古代植物堆積層)や泥炭亜炭層にある腐植酸(フミン
物質)とともに極微量含まれているフルボ酸を採掘していますが、これらは本来地球の
もので、大切な宝です。地球上の、地球自身の成長促進に必須である成分が無くなるこ
とは地球が枯死することを意味します。

フルボ酸は何百年の腐植連鎖の結果できる地球の宝物

フルボ酸は奇跡の因子と呼ばれる地球の命です。
自然界のフルボ酸は、森の栄養( 腐植物質) として川に流れ、腐植物質の中に含まれるフルボ酸と川底の鉄とキレートしてフルボ酸鉄となり、海に流れます。フルボ酸鉄は海の大量の汚水等に働きかけ毒性をなくし、植物プランクトンの栄養となり、命を育みます。
フルボ酸は自然界においても重要な役割を持っています。

地球の命・宝.....奇跡の因子 フルボ酸

人はミネラルバランスが崩れると病気になると言われています。

フルボ酸に一つの特徴として、人やあらゆる生物に細胞への必要な栄養素ミネラルをキレートし運び、そして、生体内で不必要となったミネラルをキレートし排出する働きを持ちます。このことはスーパーコンダクター(いわゆる超伝導体)としてフルボ酸がミネラルバランスを保つ役割を担っているのです。
ミネラルバランスを保つことは健康にとってとても重要なことなのです。

フルボ酸の主な基礎能力

◆体内において新しいミネラルを合成し、不要なミネラルを科学的に風化(排出)させる
◆ドナーまたアクセプタとして電気化学的バランスに寄与
◆複数の酵素活動を促進
◆細胞膜の浸透性を高める
◆細胞の分裂や伸長を促進(細胞の賦活)